
公務員の仕事
- やりがいのある仕事
- 人のために、地域のために貢献できる仕事
- 安定している仕事
- やりたいことがきっと見つかる仕事
人気沸騰中の公務員についてその魅力を徹底究明!!
1.やりがいのある仕事

皆さんは公務員と聞いて、どんな職業を思い浮かべますか?
日本の人口は約1億2千万人です。その中で公務員は約400万人います。ですから、日本国民の30人に1人は公務員ということになります。
例えば、みなさんが利用する図書館や運動公園、文化センターなどで働いている人、その他警察官や消防官も公務員です。公務員は私たちの生活に身近なところに直接関わっており、みんなのために、営利を目的とせずに働く仕事です。
例えば警察官や消防官がいないと困りますよね?みんなが使う道路や橋ができ、高齢者のために福祉施設ができるとみんなに喜ばれますよね?社会を、そしてみんなの生活をよりよくするために働き、みんなの喜ぶ顔を見ることができる大変やりがいのある仕事です。
もちろん一般の企業でもみんなのために役立つ仕事をしているわけですが、やはりある程度は営利を目的としなければその会社は倒産してしまいますし、職種も限定されてしまいます。
公務員は営利を気にせず、みんなのためになる仕事に思いっきり取り組むことができます。
2.安定している仕事
公務員というのはその仕事の性質上、一定以上の水準のサービスを全ての人々に平等に提供することが求められ、そのサービスの質を一定以上に保つ必要があります。だからその待遇が保証されています。
そして、不況になっても倒産や大幅な給料カットがない点から、不況には大変強いです。つまり長く勤めて質の高い仕事をしてもらいたいというわけです。
また、福利厚生も民間企業にはマネできないほど充実しており、全国規模で独身寮や宿舎・宿泊施設があり、格安で使用することができます。
公務員と民間企業の違い
| 待遇 | 公務員 | 民間企業 |
|---|---|---|
| 給与収入 | 国家公務員平均年収 640万程度 | 給与所得者平均年収 450万程度 |
| 雇用条件 | 身分保障あり | 身分保障なし(任意に解雇可能) |
| 福利厚生 | 共済組合制度、福利厚生制度の充実 | 企業によって大きく異なる |
| 職場環境 | 差別のない環境、公平な昇格 | 公平性は不透明 |
3.保障の充実
公務員は労働者を守る労働基準法(1日8時間、完全週休二日制、)などの法律がしっかりと適用されます。これは、公務員は民間企業などの見本となるように率先して法律を守らないといけないからです。ですから、待遇面や身分などさまざまなことが保障されています。
仕事に集中するために、自分のプライベートな時間をしっかりともつことができる職場です。
4.資格が得られる
公務員は勤続年数等により、いくつかの資格を得ることができます。
行政書士
行政事務で17年仕事をすると、無試験で行政書士の資格を得ることができます。
中小企業診断士
中小企業診断士とは、企業の経営について診断や指導を行うことができる資格です。
試験は3次試験まであるため、なかなか合格するのが難しいです。地方公務員では中小企業事業団が実施する研修を受ければ無試験で資格を取得することができます。
税理士
通常では5科目の試験を合格しなければ税理士になれませんが、国家公務員税務職に23年間勤務すると、税理士の資格を得ることができます。
このように公務員は資格の面でも様々な特典があり、退職後などの第二の人生を考えるときも色々な可能性が広がります。
5.公務員の職種について
ひと言で公務員と言っても様々な職種に別れています。ですから、必ず自分のやりたいこと、自分にあっている仕事が見つかります。
【国家公務員の主な職種】
国家公務員Ⅲ種(行政事務)
国の機関(財務省・文部科学省等)で事務の仕事をします。勤務先としては、愛媛大学附属病院の受付事務や、松山空港の事務等です。
国家公務員Ⅲ種(税務)
税金のスペシャリストとして税務署に勤務し、税金の相談や指導等を行います。税務大学校で13ヶ月の研修を受けた後に各税務署に配属されますので、税金の知識のない方でも受験することができます。
刑務官
刑務所で、受刑者が社会復帰できるように生活の指導や職業訓練指導を行います。職業訓練では、一緒にタンスなどの家具を作ったり、農作業を行ったりもします。試験では体力試験もあります。
自衛官
陸上・海上・航空自衛隊として勤務します。国の防衛に携わる重要な仕事で、私たちの生命や財産を守ります。防衛だけでなく、災害時などにも出動します。
【地方公務員の主な職種】
県職員(一般事務)
県の一般的な事務(財政・産業・福祉等)や公立学校の事務を行いますので、仕事の範囲は市町村よりも大きくなります。
勤務先としては県庁のみではなく、地方局や県武道館、美術館、図書館、文化会館、障害者福祉支援センター、えひめこどもの城などがあります。学校事務では公立学校に配属されます。
県職員(警察事務)
警察署内で落し物の管理、広報紙の発行、各証明書の交付、警察官の給与計算などの事務を行います。
また、警察官が人手不足の際は捜査の手助けも行うことがあります。採用後は一ヶ月間ですが、警察官と共に警察学校で研修を受けます。
市町村職員(一般事務)
市や町の地域住民の生活基礎となる、戸籍や各種証明書などの事務、環境保全、観光事業などを行います。県職員よりも範囲が狭くなり、より地域に密着した仕事になります。
勤務先としては市役所のみではなく、青少年センター、坊ちゃんスタジアム、図書館、松山城など様々です。
警察官
警察官は都道府県での採用となります。採用試験も都道府県ごとで実施されますので、試験の日程が重なってなければチャレンジできます。東京や大阪など大きい地域では一年間に数回試験を行うところもあります。
採用後は一年間警察学校で勉強し、その後に交番勤務となります。また、本人の希望や適性によって交通・警務・防犯・刑事などの各部門に配属されます。
消防官
消防官は主に市町村での採用となります。採用後は約6ヶ月間消防学校で訓練を受けた後に消防署へ配属されます。
消防官には消火活動・救急活動・防災活動・救助活動の4つの仕事に分かれています。また、レスキュー隊と呼ばれる特別救助隊があります。厳しい訓練を修了し経験を積んだ者のみがなることができ、災害現場の最前線で人命救助に当たることになります。
6.公務員試験について

このように公務員の一次試験の解答は選択制(五択のマークシート制)で受験料は無料です。また、年齢制限内であれば誰でも受験できます。(技術職など資格・免許が必要な試験もあります。)
ぜひ公務員試験にチャレンジしてみませんか?



